MUNIにのってジャーマンフード

昨日は週末ということでダブルデートでディナーへ。

さすがにSF,食はすんごいです。
おいしいとこいっぱいあるし、情報満載！


MUNIとはSF内ーBay Areを走っているへんな電車。
路面電車でもあり地下鉄でもある彼にのり、レストランへ

いっつも車ばっかりの私たちがなぜ公共交通機関を選んだかというと？？
ドイツ料理だから！！！

もちろんおいしいビールとソーセージを求めて♪
車でいくと、アメリカでの飲酒運転は日本まで厳しいことはないけど、
やっぱ心の底からは楽しめないのでそこは・・・

車で15分かからんでいける場所にMUNIをつかって45分かけていくのです。

いったところは、
http://www.suppenkuche.com/
ここ！

もう、めっちゃ混んでて待ったけど、中にはいっても相席で。まぁそれも楽しいんですが。

で、オーダーしたビールは大ヒットであたしは一杯のんだだけでおわり！
「おお、これはうまいぞ！」
っと、思ったならもうそれ以上飲まなくてもいいのがわたしの考え。

そもそも日本にいたときはビール党だったのですが、今はワイン党にかわりました。


そして、ご飯は！
アパタイザーは”前菜ソーセージ盛り合わせ！”みたいなやつで、
パンやらチーズなんかも含みそこにいろんなソーセージの輪切りがはいってるってやつ。

これがいろんな種類のソーセージを楽しめてGOOD CHOICEでした♪

んで、あたしのメインは魚。
ミュニエルみたいなやつで、ほうれん草が下にひいてある。

これがまたアタリ！

この前友達が日本から来てて気づいたのですが、
いわゆる日本サイズから離れていってるわたしの脳みそ。

日本で魚食べるっつったらお皿の上での魚のサイズは3分の1にも及ばないですね。
でもあたしは家で魚料理するときは一人につき手のサイズくらいの魚になってます。

さんまみたいな魚ないし、
食べるときはサーモンが多いし、

この前日本からきた友達がサーモン料理してくれたんやけど、
日本を思い起こさせる切り方でサーモンを切ってくれててそれをみて
違和感を感じたけど、
彼女はまさに普通で
あたしが勝手にこの日本を離れた期間によって勝手に魚を食すサイズを拡大してるのでした。

まぁとりあえず、そのディナーのあとはそのエリア・Hayes Valleyをうろうろして歩いて歩いて
またMUNIで帰りました。

が、帰りは時間も少し遅かったのもあってへんな人が多かった。
乗ったらいたひとは
アフリカンアメリカンの人で、真っ黒の服着て、
でも、その黒い服やら靴の組み合わせが黒やのに派手ってくらいいろんなものがついてて、
かれは猫の尻尾が付いたステッキを持っててそれを手すりにかけてて、
そして彼の頭には猫の耳がついたカチューシャみたいなんがついてて猫みたいになってます。

ってか黒猫？？
かれは黒猫になりたかったのか？

変は動きで動いてると思いきや、いきなりプッシュアップ（腕立て伏せ）しだした。

こ・・・こわい・・・・しゃべりかけないで・・・・

だからいやなんです、公共交通機関＋＿＋

きっと彼は単に黒猫になりたかった。
そして、彼は週末ということでビールのかわりにお薬をたくさんいただいていたのでしょう。
もちろん違法なお薬ね。

そんな黒猫さんもいれば、車両の逆っかわではギター弾いてる人がいる。
たったままみんなの人目を気にせず。
しかもガラガラなわけでもないし、けっこう立ってるひといます。

彼はきっとミュージシャンなんだ。
曲が思い浮かんだからすぐに弾くしかなかった？

なので電車のなかでも関係ないからひいちゃった？？


とりあえず、これで今日はおしまい。
日曜日です、週末最後のひ！