New Idea?

曲作り。
今週に終わらなければいけません。
けど気分がまったく乗らないので今日はかぼちゃのスープなんぞ作ってしまい。うまさに自分で感激。
そして、歩いて５分の通りをこのガス代アップの時代にドライブ。
だって今日は月曜日。週末は忙しかったから。


さて、今回のアルバムで楽しんでるのは既存の曲をアレンジしていくこと。
そして、醍醐味はほかのアーティストとの共同作業。
今回のアルバムは個人名ではなくバンドにするのかも。

しかし、名前もＫＩＥにまたしていくのか、本名にするのか？それとも新しい名前つくっちゃう？
クリスチャンネーム使うのもいいか、使うときあんまないし。
バンドにするならなんて名前？日本語でも英語でもいけるやつやなぁ。

で、アレンジなんですけど、いろんな面で新しい経験。

自分色にかえていく。

これはいいことですね。
自分をもってないとできないことですね。


誰かの曲をアレンジしてカバーするということについて：
これはアメリカの厳しいミュージシャンに言われたことなんですが、
“自分がそのオリジナルよりもいいものをつくれるならばやれば”
だってさ。

これはもっともなことやなと思って。
今まで何度もカバーをしてきたけど、オリジナルよりもいいアレンジとかはどうやったんやろ？

Ave Mariaはすんごくいいアレンジでできたと思います。（めっちゃ過去の話ね、クリスマスコンサートね）
ほかはコピーはいっぱいしてきたからそれは無視して、
あと、アレンジしたのは・・・自分の曲はいくつかのスタイルでもやったなぁ。（KAZUさんと青山でやったアクースティックバージョンのDon`t Go Awayは絶品やったと思う）
ってゆっても自分の曲やから意味ないけど。

オリジナルよりいいもの。
そこのミュージシャンのあなた。これについて考えてみてください。


こんなことを考えてるなんて。
わたしってひさびさに音楽の先生じゃなくてミュージシャン。ウレシ。深い。

こんなことを深いと思わない人はミュージシャンではないです。
深いと思う人はミュージシャンです。少なくとも、音楽心のあるひと。

えらそうなこと言ってんじゃねぇよって思って読んでるあなた。

えらそうなこと一つや二つ、でたらめにしろ本気にしろ言えないと、アメリカで日本人は打ちのめされます！